「口に出さぬ悪口は、心に響く」という言葉は、江戸時代の儒学者である山鹿素行(やまがすこう)が残した言葉とされています。 2023.02.20 2023.02.20 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 具体的な事例としては、山鹿素行自身が、ある人について「この人は品行方正ではない」という悪口を聞いた後、その人に会ってみると、実際には非常に立派な人だったというエピソードが残っています。これをきっかけに山鹿素行は、悪口や中傷をすることの危険性について説いたと言われています。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 徳とは、道徳的に高く価値があるとされる徳目のことで、社会生活において重要な役割を果たします。以下に、いくつかの美徳の事例を挙げてみます。 前の記事 悪口を言わないようにする名言はありますか? 次の記事